4年目を迎えた日本最大級のチャリティーツーリングの特別イベントが今秋・9月に2週連続で開催されることとなりました。
9月13日・14日には春の本大会同様に、ツーリング型のイベントを行います。これは、現在広島、愛媛の両県で開催されている瀬戸内海国立公園制定80周年記念イベント「瀬戸内しまのわ」の秋季イベントとして広島県からの要請を受けて開催されるもので、世界中から集った宝石のようなクラシックカー・スーパーカーが初秋の備後路を駆け抜ける華やかな催しであるとともに、全国から集まったオーナードライバー達の笑顔とともに、地域の観光資源を全国に向けて発信するイベント“ベッキオバンビーノin 瀬戸内しまのわ”となります。
また翌週9月20(土)・21(日)には私たちにとって初めての屋内展示型イベントを開催。長野県や東京、名古屋で10年間続けられているノスタルジックカーフェスティバルをコンベックス岡山にて開催いたします。
大阪以西では岡山が初の開催地となるということもあり、現地運営のお手伝いとベッキオブランドとのコラボという形で関連ブースの出展もいたします。固定型のイベントということもありマンパワーを一点に集中することが可能なため、チャリティ活動に特化させていただく予定です。
2つのイベントでは例年同様、岡山県PTA連合会・倉敷芸術科学大学の後援・協力のもと、〜子どもたちに愛と夢を〜を合ことばに、「ぼくのわたしの夢の自動車」絵画コンクールを開催、立ち寄り先や会場でスケッチの時間・場所を設けます。
ホームページ・新聞・パンフレットなどを中心に広く県内外の小学生以下の子どもたちに参加を呼びかけ、学年・年齢別にコンテストを行い、優秀作品には記念品を贈るとともにホームページ上でご紹介させていただく予定です。
2つのイベントの様子は、新聞・テレビ・インターネット・公式パンフレットを通じ広く情報発信されることになります。また、交通事故被害者救済を目的としたチャリティーはもちろん、東日本大震災の被災者の皆様へのチャリティー活動、人々とのふれあい、観光交流、地域振興についてもこれまで通り強く取り組んでいきたいと考えております。
美しい自動車を愛する参加者はもちろんのこと、立ち寄り先のギャラリー、ボランティアスタッフの方々にも心から楽しんでいただけるイベントとなるよう、スタッフ一同努力して参ります。
ヨーロッパ製を中心としたクラシックカー約50台が、福山市を出発し、三原駅前に向かって、2日間をかけて走行します。途中、クラシックカーオーナーでもあるエントラント(参加者)が立ち寄るチェックポイントを設定し、その地域の食事や休憩時の観光を楽しんでいただきつつ、停車した車両や走行する車両を一般の方に見学していただきます。
※車両にはゼッケンを付け、一般車両と区別します。
※当イベントはクラシックカーパレードでなく、一般道を法定速度を遵守し、エントラントのペースでチェックポイントをまわりながらゴールを目指すイベントです。
【1日目】みろくの里集合(ドライバーズミーティング・展示/CO+PC競技) →(鞆の浦CP仮)→(福山グリーンライン走行)→(内海町CP仮) → 内海町クレセントビーチ(CP/PC競技)→ ベラビスタ境ガ浜(記念パーティ/泊)
【2日目】ベラビスタ境ガ浜出発 → 尾道商店街(CP/休憩) →(尾道駅前) →(しまなみ海道)→(生口島北IC)→ サンセットビーチ(CP/昼食/PC競技) →(シトラスパークCP仮)→(生口島北IC)→ 道の駅 みはら神明の里(CP) → 三原駅前(ゴール)・表彰式兼お別れパーティ
※CP = エントラントが通行証明印をもらう場所。チェックポイント。 ※PC競技 = 50mを10秒など、決められた距離を設定された時間にいかに近い時間で到達できるか競う計測競技。
40~50台
※1973年製以前(同型式を含む)のヨーロッパ製を中心としたスポーツカーと実行委員会の認めるスーパーカー
【名誉実行委員長】衆議院議員 逢沢 一郎
【実行委員長】中島 清隆
【副実行委員長】岡 新治 / 佐田 時信
【実行委員】河内 義一 / 石井 春三 / 髙崎 清秀 / 坂田 幹夫 / 吉村 充司 / 水島 勝成 /
原口 敦匡 / 同前 哲次 / 須々木 雄一
ベッキオバンビーノスペシャルステージ@しまのわチーム
(JTB中国四国広島支店/尾道通り旧本陣・石畳地区商店街振興組合/三原商栄連合会)
ベッキオバンビーノスペシャルステージ@しまのわチーム事務局
〒730-0031 広島県広島市中区紙屋町2-2-2
株式会社JTB中国四国広島支店法人営業部営業第5課内
TEL:082-236-3733 FAX:082-542-2738
名誉実行委員長より皆様へ
ベッキオ・バンビーノ 名誉実行委員長
交通事故問題を考える国会議員の会 会長
自由民主党 衆議院議員 逢沢一郎
岡山県内外の“ベッキオ・バンビーノ(永遠の少年)”の皆様に愛され、育まれてきたこのクラシックカーツーリング。この度、瀬戸内の島と島をつなぐスペシャルステージで皆様をお迎えできますことを、心より嬉しく思います。
訪れる地域の方との心の交流、そしてチャリティーがメインテーマであるベッキオ・バンビーノ。回を重ね、かたちを変えながら、皆様に広く浸透しつつあります。このイベントを応援し、ご理解とご協力を寄せてくださるご関係各位に、心より感謝申し上げます。
ベッキオ・バンビーノはこれまでも、悲しみにある方々とともに歩んでまいりました。
消えることのない悲しみを抱える交通事故、とりわけ事故遺児への支援。そして、東日本大震災で被災された地域や生活の再建。手と手を取り合い、確かな一歩を踏み出すことにつながればと、遠く離れた岡山でのベッキオ・バンビーノで、思いをともにしてまいりました。
寄付を通して、気持ちや生活への、少なからずのフォローにつながることを願っています。そしてこの願いを共有し、ベッキオ・バンビーノを温かく応援し続けてくださる皆様にも、改めて御礼申し上げます。
類まれなる多島美を誇る瀬戸内。他では味わえないこの特別に素晴らしいコースで、宝石のような名車を楽しむことができる喜び。オーナードライバーの皆様、初秋の瀬戸内を笑顔いっぱいで走り抜け、存分に楽しんでいただきたいと思います。クラシックカーが立ち寄る先々や沿道でご覧の皆様に、温かくお迎えされることでしょう
また、翌週にはコンベックス岡山を会場に大阪以西では初となる、ノスタルジックカーフェスティバルを開催し、広くチャリティーの「わ」を広げることになります。
このイベントから、そして私たちの「わ」から、苦境に負けない力強さをともに発信しようではありませんか。そして地域を超えて助け合う、たくましい日本を一緒につくってまいりましょう。
4年目を迎えた日本最大級のチャリティーツーリングの特別イベントが今秋・9月に2週連続で開催されることとなりました。
9月13日・14日には春の本大会同様に、ツーリング型のイベントを行います。これは、現在広島、愛媛の両県で開催されている瀬戸内海国立公園制定80周年記念イベント「瀬戸内しまのわ」の秋季イベントとして広島県からの要請を受けて開催されるもので、世界中から集った宝石のようなクラシックカー・スーパーカーが初秋の備後路を駆け抜ける華やかな催しであるとともに、全国から集まったオーナードライバー達の笑顔とともに、地域の観光資源を全国に向けて発信するイベント“ベッキオバンビーノin 瀬戸内しまのわ”となります。
また翌週9月20(土)・21(日)には私たちにとって初めての屋内展示型イベントを開催。長野県や東京、名古屋で10年間続けられているノスタルジックカーフェスティバルをコンベックス岡山にて開催いたします。
大阪以西では岡山が初の開催地となるということもあり、現地運営のお手伝いとベッキオブランドとのコラボという形で関連ブースの出展もいたします。固定型のイベントということもありマンパワーを一点に集中することが可能なため、チャリティ活動に特化させていただく予定です。
2つのイベントでは例年同様、岡山県PTA連合会・倉敷芸術科学大学の後援・協力のもと、〜子どもたちに愛と夢を〜を合ことばに、「ぼくのわたしの夢の自動車」絵画コンクールを開催、立ち寄り先や会場でスケッチの時間・場所を設けます。
ホームページ・新聞・パンフレットなどを中心に広く県内外の小学生以下の子どもたちに参加を呼びかけ、学年・年齢別にコンテストを行い、優秀作品には記念品を贈るとともにホームページ上でご紹介させていただく予定です。
2つのイベントの様子は、新聞・テレビ・インターネット・公式パンフレットを通じ広く情報発信されることになります。また、交通事故被害者救済を目的としたチャリティーはもちろん、東日本大震災の被災者の皆様へのチャリティー活動、人々とのふれあい、観光交流、地域振興についてもこれまで通り強く取り組んでいきたいと考えております。
美しい自動車を愛する参加者はもちろんのこと、立ち寄り先のギャラリー、ボランティアスタッフの方々にも心から楽しんでいただけるイベントとなるよう、スタッフ一同努力して参ります。
現在、広島県と愛媛県を中心に開催されているイベント「瀬戸内しまのわ2014」は、歴史的景観や多島美を有する瀬戸内海を舞台とし、それぞれの地域の豊かな地域資源を発掘、磨き上げ、新たな魅力を発信するためのイベントです。 瀬戸内に浮かぶ島々が、ひとつの「わ(輪)」のようにつながり、日本のこれから、世界のこれからを豊かに生きていくきっかけをつかむことができるようなイベントにしたい。 瀬戸内に暮らす人々、瀬戸内に育まれた人々、そして瀬戸内を訪れる人々、瀬戸内に「わ(和・縁)」のあるすべての人に瀬戸内の元気やぬくもりを感じていただけるようなイベントにしたい。 このような願いを込めて命名された瀬戸内しま博覧会「瀬戸内しまのわ2014」のひとつとして、ベッキオバンビーノのエントラント(参加者)の方々に瀬戸内海の島々や沿岸を走行していただきます。 エントラントの方が瀬戸内海の風光明媚な景観を楽しんでいただくとともに、訪れる地域の皆様、そして見学に訪れる方々とのふれあいによる人の「和」を生みだし、参加者と地域の方々、遠くから訪れる方々が一体となって楽しめ、地域の魅力を発信できるイベントととして、瀬戸内沿岸地域や瀬戸内海の島々のファンとなっていただくことを目的として開催いたします。
瀬戸内しま博覧会「瀬戸内しまのわ2014」実行委員会
※9/6(土)現在のタイムスケジュールです。※当日の天候、道路事情により予告なくコース・時間を変更させていただく場合がございます。※CP(チェックポイント)には必ず立ち寄りますのでギャラリーの方は、各CPでお待ちください。※立ち寄り先各CPでギャラリー用の駐車場が用意されていない場合もございます。路上駐車等、近隣の方に迷惑となる行為はくれぐれもお控えください。※お問い合わせは事務局までお願いします。※イベント期間中【9/13(土)・14(日)】のお問い合わせはご遠慮願います。
わたしたちベッキオバンビーノでは、イベント運営を通じて次代を担う子どもたちに愛と夢を与えていきたいと考えています。
参加者の多くは子どもの頃から夢に見た憧れの自動車を手に入れて、愛情をそそぎながら大切にしています。
大人になった少年たちがマナーを守り、心からイベントを楽しむ姿を見てもらい、子どもたちに「なにか」を感じ取ってもらえれば幸いです。
そんな願いをこめて、特別協賛社のECC様の協力のもと、絵画コンテスト「ぼくのわたしの夢の自動車」を下記要項で実施いたします。ふるってご参加ください。
絵画コンテストの審査に携わり感じたこと
2014年ベッキオバンビーノ絵画コンテストは「ぼくのわたしの夢の自動車」をテーマに公募された。
応募された作品に審査員全員が惹きつけられた。
子どもが自動車へ託す夢。
車に乗って楽しい家族との団欒、車に乗って行く道の向こうの世界、海へ、山へ、空へ、宇宙へ。
思いを形にして人へ伝えようという気持ちが溢れていた。
人は絵を用いてコミュニケーションをはかろうとする。
子どもの時にでしか描き得ようと試みないイメージ。
未来について語ろうと強い意志のはたらく作品が選ばれた。
一点の作品の中に込められた子どもの思いを観ていただきたい。
個人情報について
応募作品の所有権並びに著作権は主催者に帰属します。
応募目録及び指定応募票に記入いただいた個人情報は、審査及び結果等の通知、応募作品についてのお問い合わせ、入賞者名をイベントホームページに掲載、次回開催のご案内など、本コンクールに関する業務に使用させていただきます。なお、審査表彰及び展示ならびにホームページに関しては主催者及び共催者にて個人情報を共同利用させていただきます。
皆様から寄せられた個人情報につきましては、当事務局が責任を持って管理し、入賞作品発表・参加賞送付の際の協賛社への情報提供、協賛社からのご案内送付のほかは、本コンクール運営以外の目的には使用いたしません。
コンクールの審査結果に関わらず、応募作品は広告宣伝等の目的で、当イベントの印刷物などに使用する場合があります。その際は、お名前、お住まいの都道府県、学年などを明記させていただく場合があります。
本コンクールに関する事業実地・運営に関する業務の一部を受託する場合、当実行委員会が適切な監督を行う業務委託先に個人情報の預託を行います。