チャリティーレポート
わたしたちVecchio Bambino は今までもこれからも、夢を叶えた大人たちが大好きな自動車で力いっぱい遊んだ結果、生まれた浄財を「今お困りの方に寄り添う」ためのチャリティラリーとしてあり続けたいと考えております。
以下にこれまで5年間の軌跡をご報告させていただくくとともに、
今後なお一層のご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
-
大会公式ホームページや、facebook・新聞・テレビ報道でご案内のとおり、10月3日・4日の
2015Autunnoで皆様のご協力によって集まった浄財の総額122万2001円のうち62万2001円は(社)山陽新聞社会事業団に寄託し関東・東北水害義援金として、また残りの60万円は「YMCAせとうち」と「おかやまバトン」の活動資金として被災地の子どもたちの支援活動のためにお役立ていただくことになりました。 -
交通事故遺児の就学支援のための寄付金には11月7.8日に実施したノスタルジックカーフェスティバルでお寄せいただいたチャリティ総額41万7,876 円をあてさせていただきました。(山陽新聞社会事業団に寄託し、その模様は新聞・テレビ等でご報告させていただきました。)
-
上記合計に春季大会の90万円を加え、2015年度の寄付総額は253万9,877円となりました。
-
お関わりいただいたすべての皆様のおかげで、これまでの5年間7回のラリー・2度のノスタルジックカーフェスティバルを通じて総額約641万円を「今お困りの方」のためにお役立ていただきました。このことは、毎回新聞、テレビを通じ広く一般に公開させていただいております。
過去のレポート
-
春の岡山・秋のしまのわとノスタルジックカーフェスティバルを通じ、224万円という金額を
お寄せいただき、東日本大震災・広島の土砂災害復興支援(山陽新聞社会事業団に寄託)
と、被災地の子どもたちの受け入れ活動支援金 として、YMCAせとうち・おかやまバトンの
3団体に寄附させていただきました。 -
総額52万円。天候不順のため、前年を募金総額は下回ったものの、26万円を東日本大震災復興
支援(山陽新聞社会事業団に寄託)、YMCAせとうちとおかやまバトンに各13万円を被災地の子
どもたちの受け入れ活動支援金として活用させていただきました。 -
おかげさまでチャリティーも、71万円を達成。東日本大震災復興支援と交通事故遺児の就学支援
(山陽新聞社会 事業団に寄託)活用させていただきました。 -
チャリティオークションと募金でお寄せいただいた浄財に実行委員が寸志を足した40万円すべてを、
東日本大震災復興支援(山陽新聞社会事業団に寄託)としてお贈りさせていただきました。